さんまの塩焼き
秋の味覚・さんまの塩焼き、シンプルながら奥深い一品ですね。グリルでもフライパンでも美味しく仕上がりますが、ここでは両方の方法をご紹介します。皮はパリッと、身はふっくら仕上げましょう!
🐟 基本の材料(2人分)
- 生さんま:2尾
- 塩:小さじ1(約3g)
- 大根おろし、すだち、醤油:お好みで
🔪 下処理の手順
- 洗う さんまの表面を流水で洗い、うろこや汚れを指でやさしくこすって落とします。
- 水気を拭く キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。
- 塩を振る 両面にまんべんなく塩を振り、10〜15分ほど置いて臭みを抜きます。 ※厚みのある部分には少し多めに振ると◎
🍽 グリルで焼く方法
- 予熱する 魚焼きグリルを強火でしっかり予熱。網に油を塗るとくっつき防止になります。
- 焼く さんまの頭を奥に向けて並べ、中火で片面7〜10分焼きます。 片面焼きグリルの場合は途中で裏返して、両面に焼き色がつくまで焼きます。
- 仕上げ 焼き上がったら、大根おろしとすだちを添えて。醤油を少し垂らしても美味。
🍳 フライパンで焼く方法(後片付けが楽!)
- ホイルシートを敷く フライパンにフライパン用ホイルシートを敷き、さんまを並べます。
- 焼く 弱めの中火で蓋をして7〜8分焼き、裏返してさらに7〜8分。 ※蓋をすることでふっくら仕上がり、油ハネも防げます。
- 盛り付け 焼き色がついたら完成。グリルと同様に薬味を添えてどうぞ。
さんまの脂がじゅわっと広がる瞬間、たまらないですよね。